キャンプツーリングにおける折り畳みリュックの有用性

フィールドギア

お疲れ様です。そりまにです。

今回はキャンプツーリングにおける折り畳みリュックの有用性を考えたいと思います。

折りたたみリュック 選び方

自分はOUTDOOR RESEARCH の Antimatter Pack 18L(廃盤)を使っています。

自分が折り畳みリュックに求める性能は、

縫製がしっかりしている

容量は20L~30L前後の物

サイドポケットがある

収納袋は一体型

コンパクトになりすぎない

が挙げられます。

以前通販で買った事がある折り畳みリュックは、ショルダーハーネスの根本部分の縫製が貧弱で使わなくなった事があります。荷物を入れて重くなったリュックが、運転中に何かあると大変です。できることなら現物を見て確認した方がいいと思います。今使っているリュックは現物購入しました。

容量20L前後やサイドポケットについては、現在流通している物はだいたいクリアしていると思います。サイドポケットがあるとペットボトル等の長物を入れられて便利です。

今使っているリュックは上部ポケットが収納袋を兼ねています。

収納袋は一体型になっているものが紛失の心配もなくなるのでよいと思います。

コンパクトになりすぎない─については適当に詰め込めば折りたためる物がいいかと思います。理由は後述します。

 

もう一つ、コンパクト化を追求した折り畳みリュックを持っていますが、あまり使っていません。

SEA TO SUMMIT ウルトラ SIL DRY デイパック 20L です。

袋がタイトで折りたたむのに四苦八苦してしまい、もうちょっと適当にたためるものがいいという事で使わなくなってしまいました。

自分の用途にマッチしなかっただけでこの商品が悪い訳ではありません。本当にコンパクトになりますし、DRYというだけあって防水性能も備え、サブとしては容量もある。性能的に申し分無いものだと思います。

折り畳みリュック 必要?不必要?

自分はキャンプツーリングに出かける時は折り畳みリュックを必ず持って行きます。

キャンプ場に入場する前にしても、テント等を設営した後にしても、食材の買い出しには無くてはならない物だと思っているからです。

自分の場合、荷物が入ったバッグに食材を入れる余裕がないです。

そして買い出し先にダンボール箱があるとは限りません。

お風呂に行く時の着替えを持って行きたい場合や、帰りにお土産等を買った時も、リュックがあると便利です。

バックパックを背負った状態でツーリングに行かれる方や、大きいパニアを装備できるアドベンチャーバイクに乗っておられる方はそこまで必要ないかもしれません。

まとめ

縫製がしっかりしている(特にショルダーハーネスの根本)

容量は20L~30L前後の物(食材を買うとソロでも割と多くなる)

サイドポケットがある(ペットボトル等の長物収納)

収納袋は一体型に(紛失防止)

コンパクトになりすぎない(撤収が適当にできるもの)

キャンプツーリングにおいて折り畳みリュックは個人的に必須レベルでお世話になっています。

リュック一つで行動の幅は大きく広がると思います。

 

──今回は私の主観で折り畳みリュックについての考えを書かせて頂きましたが、いかがだったでしょうか。

以上、”キャンプツーリングにおける折り畳みリュックの有用性”でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

そりまに

 

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